>学習クスト >>ストーリー第1章

チュートリアル

第一話 チュートリアル

背景:バスの中、森
パークガイド
「ようこそ!けものフレンズの世界へ!」
パークガイド
「それでは、あなたの名前を教えてね」

暗転
背景:黒
???
「あなたは忘れてしまうでしょう」
???
「ともに過ごした日々と私のことを……」
???
「私は忘れない。
 あなたの声、温もり、笑顔……その優しく純粋な心」
???
「どれほどの時が経っても……
 あなたが全てを忘れてしまっても……
 私は決して忘れない        」
???
「本当に、ありがとう」
???
「いつかまた、きっと私たちは出会えるから……」
???
「今はさようなら……
 トワ……     」
暗転
背景:黒
???
「もしもーし」
???
「起きてくださーい」
背景:バスの中、森
パークガイド
「…………あ。
 やっと起きましたね」
パークガイド
“ジャパリパーク”に着きましたよ」
パークガイド
「『ここはどこ?』という顔をしてますね。
 ねぼけてしまっているのでしょうか?  」
パークガイド
「うーん……急な展開だったから混乱してるかもしれませんね。
 ひとまず、バスを降りてみましょうか          」
背景:平原
パークガイド
「トワさんは、この“ジャパリパーク”に招かれて、やってきた
 んですよ                       」
パークガイド
「『ジャパリパークが何か分からない』?
 ええと、それは…………        」
???
たーーすーーけーーてーー!!
パークガイド
「わわ、サーバルさん!?
 どうしたんですか……って、モンスターに追われてる!?」
パークガイド
「ど、どしましょ……あっ!?」
パークガイド
「トワさんの胸元から光が……!?」
パークガイド
「それは、“お守り”……ですか?」
サーバル
「不思議な光……なんだか力が湧いて来たみたい」
サーバル
「あなた……トワっていうの?
 これは、トワとそのお守りの力……?」
パークガイド
「これは……まさか……。
 トワさん、モンスターを撃退できるかもしれません!」
パークガイド
「でも、サーバルさんだけでは、さすがに難しそうです。あとも
 う一人、誰か……                     」
???
「大丈夫?
 さっき、悲鳴が聞こえてたけど」
パークガイド
ヒグマさん!良いところに!ご協力をお願いできますか?」
ヒグマ
「うん?よくわからないけど、良いよー」
パークガイド
「ありがとうございます!
 それではトワさん、サーバルさん、私の指示に従って危険な
 モンスターを倒してください!             」
サーバル
「わかった!
 トワとなら出来る気がするよ!私、がんばる!」
パークガイド
「モンスターを倒して、この場を突っ切りましょう!」

【戦闘】

パークガイド
「完璧です!
 見事にモンスターを撃退しましたね!」
パークガイド
「あ、『このケモミミ少女たちは何者なんだろう』
 という顔をしてますね            」
サーバル
「ネコ目ネコ科ネコ属のサーバルだよ!よろしくね!」
ヒグマ
「ネコ目クマ科クマ属、ヒグマだよー」
パークガイド
「この方たちは“本物のけもの”が、この姿になったものなんで
 すよ                         」
パークガイド
「『どういうこと?』という顔をしてますね」
パークガイド
「ふふ、今は“とっても素敵な奇跡で”と言っておきましょう」
サーバル
「それにしても、楽勝だったね!
 ……そのお守りのおかげなのかな?」
パークガイド
「ええ、トワさんが持っているお守りの中には、サーバルさんた
 ちの力を強化する特別なアイテムがあるみたいです     」
サーバル
「すごいすごい! そのお守り、どこで手に入れたの!?」
サーバル
「『昔から持っていたけど、詳しく思い出せない』……?」
パークガイド
「でも、ずっと肌身話さす持っていたということは、きっと何か
 大切な思い出があるのでしょうね。今はまだ忘れてしまってい
 るのだとしても……                   」
パークガイド
「もしかしたら、トワさんがジャパリパークの“お客様”として
 選ばれた理由と何か関係があるのかも……        」
サーバル
「え、ガイドさんは知らないの?」
パークガイド
「はい、私はただのガイドですから。
 ご案内を任せれただけで、なぜトワさんが選ばれたのかは分か
 らないのですよね……                   」
パークガイド
「あ、申し遅れました。
 私、このジャパリパークのパークガイドを務めるミライと申し
 ます                          」
サーバル
「ガイドさん、ガイドさん、まだ敵がやってくるみたい!」
パークガイド
「ふむ……次のバトルの前に準備しておきましょう」

<トップ画面チュートリアル>

第二話 チュートリアル

サーバル
「準備ばっちりだね!」
ヒグマ
「油断してると痛い目見るよー?」
サーバル
「ふっふっふ、だいじょーぶだいじょーぶ。
 私たちとトワに敵はないよ!      」
モンスター
「ーーーーーーー!!!」
モンスター
「ーーーーーーー!!!」
モンスター
「ーーーーーーー!!!」
サーバル
数が増えてるぅっ!?
パークガイド
「わ、わ、落ち着いてください、サーバルさん!
 私が秘策をお教えしますっ!        」

<戦闘>
偽サーバル
「…………」
サーバル
私そっくりのモンスター……?
パークガイド
「これは、一体……?
 ーーはっ!? 解析しなくちゃ……!
偽サーバル
「…………イカナクテハ」
サーバル
「あ、待って……!」
パークガイド
「っ、逃げて行ってしまいましたね……」
サーバル
「あの子、なんだったんだろ??」
パークガイド
「わかりません。
 あんなものが出現するという情報も聞いたことがないですね…
 …                           」
サーバル
つまり、“私そっくり”で、“とっても可愛い”という以外は
 何も分からないんだね                」
パークガイド
「えーと……」
サーバル
「じょ、冗談なんだからツッコんでぇ〜」
ヒグマ
「さて、と。
 ひとまず大丈夫そうだから、私はもう行くね」
パークガイド
「ヒグマさん、ありがとうござました!
 本当に助かりました。一時はどうなることかと……」
ヒグマ
「あはは、楽しかったよ。また機会があったら声をかけてくれると
 嬉しいな。それじゃ、またねー               」
サーバル
「またねー!」
パークガイド
「さて……なんだかドタバタとしてしまいましたが
 トワさんに
 改めて、状況を簡単に説明させていただきますね」
パークガイド
「ここジャパリパークには、色々なけものたちがおり、
 サーバルさんのように“アニマルガール”となって暮らしてい
 ます                         」
パークガイド
「トワさんには、このジャパリパークを巡り
 様々なアニマルガールと出会い、友好を深め、“フレンズ”を
 増やして頂きたいのです                」
パークガイド
「明確な理由は分かりませんが
 ジャパリパークの創始者は、トワさんなら、彼女たちと真の友
 情を得ることができる、とお考えのようです        」
パークガイド
「また、トワさんが、そのお守りでサーバルさんたちをパワーアッ
 プさせられることも、おそらく偶然ではないと思います    」
パークガイド
「今、パークのあちこちにはモンスターが出現していることもあ
 り、困っている方々が多くいます              」
パークガイド
「モンスターを倒したり、困り事を解決したりし、皆さんと仲良
 くなりながら、一緒にたくさんの“フレンズ”を増やしていき
 ましょう!                        」
パークガイド
「それではーージャパリパークの冒険へ、出発です!」


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このページへのコメント

途中、プレイヤー名がトワじゃ無くてLRになってますよ〜

0
Posted by 名無し(ID:xnKFnQuKsg) 2017年12月30日(土) 15:07:19 返信数(1) 返信

修正しました

1
Posted by 名無し(ID:phimO4MZcA) 2019年03月23日(土) 03:09:45

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